お店を出す場所
資金の工面。独立の覚悟。必要な資格取得。
準備が出来たらお店を出す場所を決めましょう!
いい物件があれば何市でもいいかな。
というよりはココで出す。
と決めた方がいいでしょう。
それぞれの市区町村で支援制度が異なります。
どんどん利用するべきですし、商工会議所の講習も受けるべきです。
それだけで補助金や、情報を入手する事が出来ます。
市役所で言われたのは、
公庫の融資を受けたいなら絶対に市を通した方がいいよ。
との事でした。
その真意はイマイチわかりませんでしたが、市役所や商工会議所でのやり取りは全て無料で、創業計画書の作成等アドバイスを貰えます。
実際に商工会議所の担当者の方には創業計画書の書き方についてお世話になりました。
物件を決めてからはスピードがかなり大事です。
物件を決めてからあれこれしている様ではきっと間に合わないでしょう。
まずは市区町村を決め、市役所、商工会議所へ行き、創業計画書の添削を受ける。
ある程度創業計画書を仕上げてしまえば、後は物件の規模に合わせて少し手直しするだけ!
開業する為に絶対に大事なコト。
大事なモノはお金。
でも自己資金100%で開業資金を全て賄える方はなかなか居ないのではないでしょうか。
そこで公庫や銀行で融資を申し込みます。
ここで大事なポイント。
『あらゆる支払いに滞納が無いコト』
ココに問題があれば融資のハードルがぐんと上がります。
どれだけ素晴らしいビジョンを語っても、パーフェクトな創業計画書を出しても、支払いにだらしないと融資はきっと難しいでしょう。
信用情報機関(CIC)の情報で、滞納が無いか確認されるはずです。
携帯やクレジットカード等、滞納はありませんか?
まずは今すぐCICで自分の情報を確認し、履歴を常にクリーンにしておきましょう。
絶対に自分は無い!
と思っている方も念の為、確認をオススメします。
旦那は恥ずかしながら過去にたくさんの滞納、そして自己破産をしました。
しかしこれも時間(現在は5年かな?)が経てばCICから情報は消えるのです。
消えているはずの頃に情報開示をすると、何故かクレジットカードに進行形で滞納がある。と出てきました。
もちろん自己破産後は滞納をしていませんし、そのクレジットカードは、自己破産した際に無効になっているカードでした。
クレジットカード会社に問い合わせると、クレジットカード会社側にデータ不備があった。との回答でした。
その後データ抹消に少し時間はかかりましたが、滞納情報は消えました。
こんな事もありますので、開示に少しお金はかかりますが確認しておくといいですよ!
2022年中にカフェ開業!
今年中にカフェ開業が目標。
本格的に動き出したのは3月から。
果たしていつ開業できるのか。
開業までのリアルをお伝えします。
同じ夢をお持ちの方に参考になりますように!